暮らし・社会

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国連 フランス警察の過剰な暴力について勧告 
Violences policières : l'ONU sermonne la France

いつ終わるとも知れない黄色いベスト運動のデモだが、激しい衝突が繰り返される中、死者が出ないのは不思議なくらいだ。しかし、負傷者はすでに2000人近くに上っている。その内、重傷者は、およそ100名、17名が失明に至っている。

デモ隊への警察の過度な暴力に対しては、アムネスティ・インターナショナルや欧州人権委員会などが非難の声をあげているが、3月6日、国連の人権高等弁務官ミシェル・バチェレ氏は、フランス政府に対して、治安部隊が行っている過度な武力行使について、徹底した捜査を行うように求めた。

特に、やり玉に挙げられているのは、治安部隊が使用しているLBD40と呼ばれる防御弾発射装置で、ゴム弾を時速360キロで発射する。黄色いベスト運動のリーダー、ジェローム・ロドリゲス氏もパリ市内でこのゴム弾を目にを受け、右目を失っている。

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<2019年3月6日  France 2-JTより  video 1分18秒 - script(試訳付き)951文字  Photo : Les gilets jaunes manifestent à Avignon 詳細は画像をクリック